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Victus by HP 15L Gaming Desktop TG02-0075jp パフォーマンスモデル 【S1】

  1. 2023.04.07(Fri) _11:04:22
  2. ノートPC・デスクトップ
第12世代 インテル Core i7プロセッサー搭載モデル

Victus by HP 15L Gaming Desktop TG02-0075jp パフォーマンスモデル 【S1】
ダイレクト価格¥151,800(税込)~

リアルなプレイをイージーに。
最新の第13世代インテル® Core™プロセッサーにNVIDIA® GeForce RTX™3050を搭載。

最先端のAIを活用するNVIDIA DLSSが画質クオリティを犠牲にすることなく、フレームレートの大幅向上に貢献します。

また、第2世代RTコアにより高速演算が可能になり、レイトレーシング対応ゲームは、最もリアルで没入感のあるグラフィックスを提供します。さらに、NVIDIA Reflexにより、システム遅延を最小化し、対応するFPSジャンルのゲームでのエイム精度と反応時間を向上させます。

1台で十分。後は遊ぶだけ。
あらゆる冒険心が詰まった 1 台。

Windows 11 に対応、USB ポート x 9、コンパクトな設置面積で最大 2TB のストレージを内蔵。

前面には、RGBライティングに対応し、これからゲーミングPCの冒険を始めるの人の無限の可能性を現すVictus インフィニティミラーが配置され、途切れることのない輝きを放ちます。

デザイン
初めてゲーミングデスクトップや、ライトにゲームを楽しむ方におすすめ。

OMENシリーズよりもコンパクトな筐体で、マイカシルバーのボディはデザインもシンプルです。
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  1. edit

元の世界は、勇者の魔法で消滅してしまったため、≪魔王の城≫でスローライフみたいなことをしたいと思います。

  1. 2023.04.07(Fri) _10:59:55
  2. 魔王の城でスローライフ
<第1話>

「あの…ここは?」
さすがにずっと手は繋がれたままだということに恥ずかしくなったあたしは、今はアレスの隣で歩きながら、とにかくと現状把握したいことから聞いてみた。
「ここは、カルビィーア・エルネイドと呼ばれる世界の中心にある、我が城ヴィンセント城だ」
「か、カルヴィー…」
「言葉が難しいのならば、カルネイドだけで良い。それにしても、今回の勇者はやってくれたものだ…」
「な、何を仕出かしたんですか?その勇者って?あたししかこの世界に転移が出来なかったということにも理由があるんですか?」
「うむ。そなたのいたリアルド・フォーツと呼ばれる、2つの世界の中心に向けて自身の命と引き換えに消滅魔法を放ったのだ。我は咄嗟に転移魔法を施したのだが、思っていた以上にそなたの世界の者は多かったからなのか、そなたしか救えなかったのだ…。本当にすまなかった」
「………何だかどう言えばいいのか分からないけど、命と引き換えに消滅魔法って勇者は、とんでもない魔法を生み出してしまったんですね。後、あたししか転移出来なかったとアレスさんは言っていましたが、この城に60兆を超える人間を受け入れられるのかどうか不思議なんですけど?それにあたしのいた世界の国々は、常に戦争が絶えない国だって数知れずですし…」
言葉の壁だってあることから、平穏の維持なんて出来るかどうか実際問題の中で、非常に国際問題になるとしか言いようがないのだと、あたしは思わずと言ってしまったのである。
「60兆…か。確かに言われてみれば、この城だけでその人数はさすがに受け入れられないな。で、さっき言葉の壁や戦争…か。どこでも戦争はあるのだな。東の大陸を治めるカシュナードのように…」
ただ、争いを始めとする戦争は、何も生み出さないだけだということを、アレスは悲しそうな目で返した。
「カシュナード…?」
「うむ。我と同じく魔王の人柱なのだ。彼は人を利用し、同大陸内の戦争を繰り返しているのだ…」
「人を思うままに利用するなんて…酷いですね。人を何だと思っているのだろう」
「そうだな…」
アレスはそう返すと、食事が行われるホールの扉を開けると、ピンクの髪に赤い目のした女性やライトグリーンの髪に緑の目のした女性たちは、テーブルの上に何かの肉を焼いただけのお皿を並べている最中だったのである。
「ご苦労だな。リアン、ペアル、ヴァネス…」
「は、はい。アレス様。あら?隣にいるのは、どちら様ですか?」
「うむ。彼女は我が転移した畑中未来殿だ。彼女の分も頼む」
「は、はい。分かりました」
リアンはそう言いながら、厨房へと戻ってしまったのである。
「あ、あたし以外にも人間はいるんですね」
「いや。彼女たちは、我が生成した人面樹という魔物なのだ」
「えっ!?ま、魔物…!?」
まるで、人間にしか見えなかったし、人面樹から想像出来そうにない20歳前後の絶世の美女に見えてしまう彼女たちを見て、驚いてしまった。

だってさ?あたしの容姿ってさ?極めて普通だし?勿論、誰からもあたしのことは、美少女だとか言われたことなんて、一度もないしさ。


「畑中殿もなかなか可憐な容姿だと思うが?」
「えーっ!?そうかなぁ?そんなお世辞はいいですよ」
実際問題、あたしは、自身の容姿にすっごくコンプレックスだというのに、アレスはどうしてそんなことが言えるのかなぁと思ってしまった。
「そうですわ。畑中殿は魔物のワタクシたちから見ても素敵な方ですわ」
「そ、そうかな…?」
堂々とライトグリーンの髪に緑の目のした、ペアルに言われながら、思わずとあたしは、改めて自身の顔が気になって手鏡を通して見たのである。
「う、うーん。あたしには普通の顔しか見えないかなぁ。って…何この顔!?」
「そんなことはないさ。もっと自信を持つのだ」
「な、何かお父さんみたいなセリフですよ」
良く父から自信を持てとあたしは言われていた。
確かに自信を持っていたからこそ、志望大学への入試に必要な偏差値を手に入れ、後は面接試験だけだったというのに、この世界へと転移してしまったのだった。
いや、自信と容姿は関係ないか。多分。
って…アレ?あたしの気のせい?
「どうしたのだ?畑中殿?」
「あ、アレ…!?容姿もそうだけど、良くよく見てみたら、あたしの髪とか目の色。変わっちゃってる…!?」
手鏡を改めて見てみると、あたしの容姿は変わっていたのだ。
髪は何から何まで黒髪だった色から黒×銀に目も茶から青へと変わっていたのである。
「あー…この世界に馴染んだ髪と目に変貌してしまっただけだ。気にしなくても良かろう」
「き、気にしなくてもいいって…そう簡単に言われても…!」
アレスに言われるままにあたしは返すが、後ろから誰かに当たってしまったのである。
「あっ!すみません。お怪我はありませんでしたか?」
「い、いえ。え、えっと…」
「彼は我が生成した、スライムのスライストだ」
「初めまして、僕はスライスト。あなたはアレス様が転移した少女ですね」
国民的RPGを始めとする、ゲームで良く見るようなプルプルとした、スライムから想像の出来ない、緑の髪に青い目といった容姿をしている青年は名乗ったのだった。
「は、はい。畑中未来です。宜しくお願いします」
「はい。こちらこそ宜しくお願いしますね」
「とりあえず、畑中殿。そろそろ座るとしようか。城の中を歩き通しで疲れたであろう」
「は、はい。ありがとうございます」
そうアレスに言われるままにあたしは、アレスの隣の椅子に座ると、次から次へと人型という形で、魔物はホールの中へと入って来たのである。






テーマ : 異世界小説    ジャンル : 小説・文学
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デリッシュライフ 耐熱ガラスボウルセット

  1. 2023.04.07(Fri) _00:00:00
  2. ライフ・インテリア・家具・キッチン・雑貨
調理に便利な機能をひとまとめ。

デリッシュライフ 耐熱ガラスボウルセット - セシール ■カラー:ホワイト系 ■サイズ:A(15cm),B(18cm),C(21cm)
1,580円~2,280円(税込) 税抜価格 1,437円~2,073円

レンジ調理や保存に便利な蒸気弁付きシリコーン蓋。野菜の水切りからお米研ぎまで便利に使えるPCザル。透明で見やすく耐熱性に優れた耐熱ガラスボウル。食洗機もOKの3点セットです。

調理に便利な機能をひとまとめ。ニオイ移りや色移りしにくく耐熱性に優れたガラスボウルは、下ごしらえと加熱を続けてできるので調理がスムーズ。火を使わない調理としてもおすすめ。サラダや和え物なら調理して、そのまま食卓で食器がわりにも。シリコーン蓋は蒸気弁の上げ下げでレンジ加熱にも密閉保存にも対応します。スリット付きのPCザルは野菜の水切りやお米研ぎまで使い方色々。


テーマ : おすすめ商品案内    ジャンル : ライフ
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