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北海道震度7から1週間、避難と節電強いられる住民

 最大震度7を観測した北海道の地震は、発生から13日で1週間です。現地では余震が続き、電力不足も解消されず、住民の生活への不安は解消されていません。現地・厚真町からの報告です。

 今回の地震で犠牲となった41人のうち36人が厚真町民でした。多くは崩れた山の土砂に巻き込まれ、死亡しました。厚真町では今も全町民のおよそ2割にあたる、1000人近くが避難生活を送っていますが、昼夜なく襲う余震と先の見えない生活再建に不安が募っています。

 6日未明、北海道で初めて震度7を観測した地震では、41人が死亡し、681人が重軽傷を負いました。

 発生直後、道内全域で起きた停電はほぼ解消されましたが、北海道最大の火力発電所、苫東厚真発電所の全面復旧が11月以降にずれ込む見通しで、節電生活がいつまで続くか不安が広がっています。

 また、震源に近い厚真町や液状化で多くの住宅が傾いた札幌市清田区周辺を中心に、今も1592人が避難生活を余儀なくされています。

 被災地では、ボランティアの受け付けや、り災証明書の申請の受け付けが始まるなど、地域再建に向けた動きもある一方、北海道全体では一次産業や観光業への打撃が大きく、経済的な復旧にはまだ時間がかかりそうです。

 厚真町では13日正午、町長らが役場の前に整列し、サイレンとともに黙とうを捧げる予定です。(13日07:32)
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