2015 マルケス・デ・ムリエタ・レゼルヴァ (MARQUESDEMURRIETARESERVA) / 赤ワイン 750ml
ワインスペクテーター2019年トップ100において世界第40位
伝統とモダンを融合させたスペインワイン・リオハの重鎮。
4種類の土着品種をブレンドしたキュヴェ。
濃厚ながらも心地良さを感じる、いつ飲んでも美味しい赤ワイン。


2015 マルケス・デ・ムリエタ・レゼルヴァ (MARQUESDEMURRIETARESERVA) / 赤ワイン 750ml
スペイン有数のワイン産地、リオハ・アルタに位置するマルケス・デ・ムリエタは、1852年設立。
スペインの伝統を守りつつ、ボルドーの近代技術を融合させた高品質なワインは、
数々のコンクールで"ベスト・リオハ"を獲得しています。
ソムリエ世界大会でも使用されるなど、その躍進は留まることを知りません。
また、リオハという地方全体のワインを向上させることに尽力し、
“リオハのモダン・ワイン造りの父”とも呼ばれた創始者、
ルチアーノ・デ・ムリエタ氏はその功績が認められ、マルケス(侯爵)の称号を与えられ
スペイン随一の銘醸地であるリオハを代表するワイナリーとして、世界にその名を轟かせています。
ムリエタ家は設立から約130年もの間、マルケス・デ・ムリエタのワインを世に広めた後、
1983年にクレイセル家にワイナリーを売却。
ワイナリーを受け継いだヴィセンテ氏は更なる高みを目指し、8年にも及ぶ大規模な改築を行い、
フラッグシップのイガイ、ダルマウ、レゼルヴァシリーズ、白ワインの
それぞれを別々に醸造できるよう環境を整えました。
マルケス・デ・ムリエタのワインのクオリティとスタイルの鍵となっているのが、
ワイナリーを囲むように位置し、ワイン造りの主要な畑となっている300haのイガイ・エステートです。
リオハ・アルタに位置する標高485mの高台に位置し
水はけがよく、ミネラルに富んでおり、非常に多くの大きな石の存在により、
ブドウはより複雑味を持ったものに育ちます。
収穫されたブドウは25kgの小箱で運ばれ、リオハではまだ珍しい光学式選果機で選別されます。
醸造には、創業当時からの垂直式の木製プレス機や30年以上使い込まれた古樽を使うなど
伝統的な醸造方法により古き良きスペインワインのスタイルを踏襲しつつも、
小樽発酵やステンレス製の最新醸造設備を導入するなど、新たな技術も取り入れています。
こちらのマルケス・デ・ムリエタ・レゼルヴァは、「王の中の王」と呼ばれる
イガイ・エステートの特徴とスタイルが集約されたスタンダード・キュヴェ。
セパージュはテンプラニーリョ84%、グラシアーノ9%、マスエロ5%、ガルナッチャ2%と
4種類の土着品種をブレンドして造られます。
ブドウは全て人の手によって摘み取られ、醸しの後、
ステンレスタンクでスキンコンタクトをしながら発酵されます。
発酵の間は沈んだ果皮などをタンク上部に循環させる作業(ルモンタージュ)と、
2日おきに果帽沈め(ピジャージュ)を行います。
このような手間をかけることにより、ブドウの香りと色が最大限に引き出されるのです。
「豊かな果実味にシルキーなタンニンが溶け込んだ、滑らかで凝縮感のある味わいが魅力。
ワインジャーナリストの山本昭彦氏はワインレポートの中で
「タンニンはシルキーで丸く、柔らかいテクスチャーが魅力。ケースで買っても飽きない。」
と絶賛しています。
「非常にお買い得」とさえ思わせる良心的な価格に加え、
長期熟成能力も持ち合わせた、いつ飲んでも美味しいワインです。
伝統とモダンを融合させたスペインワイン・リオハの重鎮。
4種類の土着品種をブレンドしたキュヴェ。
濃厚ながらも心地良さを感じる、いつ飲んでも美味しい赤ワイン。

2015 マルケス・デ・ムリエタ・レゼルヴァ (MARQUESDEMURRIETARESERVA) / 赤ワイン 750ml
スペイン有数のワイン産地、リオハ・アルタに位置するマルケス・デ・ムリエタは、1852年設立。
スペインの伝統を守りつつ、ボルドーの近代技術を融合させた高品質なワインは、
数々のコンクールで"ベスト・リオハ"を獲得しています。
ソムリエ世界大会でも使用されるなど、その躍進は留まることを知りません。
また、リオハという地方全体のワインを向上させることに尽力し、
“リオハのモダン・ワイン造りの父”とも呼ばれた創始者、
ルチアーノ・デ・ムリエタ氏はその功績が認められ、マルケス(侯爵)の称号を与えられ
スペイン随一の銘醸地であるリオハを代表するワイナリーとして、世界にその名を轟かせています。
ムリエタ家は設立から約130年もの間、マルケス・デ・ムリエタのワインを世に広めた後、
1983年にクレイセル家にワイナリーを売却。
ワイナリーを受け継いだヴィセンテ氏は更なる高みを目指し、8年にも及ぶ大規模な改築を行い、
フラッグシップのイガイ、ダルマウ、レゼルヴァシリーズ、白ワインの
それぞれを別々に醸造できるよう環境を整えました。
マルケス・デ・ムリエタのワインのクオリティとスタイルの鍵となっているのが、
ワイナリーを囲むように位置し、ワイン造りの主要な畑となっている300haのイガイ・エステートです。
リオハ・アルタに位置する標高485mの高台に位置し
水はけがよく、ミネラルに富んでおり、非常に多くの大きな石の存在により、
ブドウはより複雑味を持ったものに育ちます。
収穫されたブドウは25kgの小箱で運ばれ、リオハではまだ珍しい光学式選果機で選別されます。
醸造には、創業当時からの垂直式の木製プレス機や30年以上使い込まれた古樽を使うなど
伝統的な醸造方法により古き良きスペインワインのスタイルを踏襲しつつも、
小樽発酵やステンレス製の最新醸造設備を導入するなど、新たな技術も取り入れています。
こちらのマルケス・デ・ムリエタ・レゼルヴァは、「王の中の王」と呼ばれる
イガイ・エステートの特徴とスタイルが集約されたスタンダード・キュヴェ。
セパージュはテンプラニーリョ84%、グラシアーノ9%、マスエロ5%、ガルナッチャ2%と
4種類の土着品種をブレンドして造られます。
ブドウは全て人の手によって摘み取られ、醸しの後、
ステンレスタンクでスキンコンタクトをしながら発酵されます。
発酵の間は沈んだ果皮などをタンク上部に循環させる作業(ルモンタージュ)と、
2日おきに果帽沈め(ピジャージュ)を行います。
このような手間をかけることにより、ブドウの香りと色が最大限に引き出されるのです。
「豊かな果実味にシルキーなタンニンが溶け込んだ、滑らかで凝縮感のある味わいが魅力。
ワインジャーナリストの山本昭彦氏はワインレポートの中で
「タンニンはシルキーで丸く、柔らかいテクスチャーが魅力。ケースで買っても飽きない。」
と絶賛しています。
「非常にお買い得」とさえ思わせる良心的な価格に加え、
長期熟成能力も持ち合わせた、いつ飲んでも美味しいワインです。
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